方程式 非整数次方程式の解の個数の解釈 高校数学では2次や3次などの整数次方程式しか扱われていなかった。そこで当時の私は非整数次方程式の場合には解はどうなるのか知りたく独自に編み出したのである。この記事では改めて整数次方程式の解の個数を複素数平面を用いて見ていこうと思う。 2022.12.19 数学方程式複素数平面複素解析学解析学高校数学
線型代数学 内積から始める期待値生活 この記事はブラ-ケット記法で表現される期待値の紹介となっている。このシリーズを通して期待値を二次形式で表現することで図形的に解釈することができることを伝えていく。 2023.02.12 数学線型代数学
量子力学 シュレディンガー方程式で使われる道具を調べる シュレディンガー方程式ではハミルトン演算子や波動関数が使われる。これらを詳しく調べると、量子を確率的な観点から解釈することもできることが分かる。本記事ではハミルトン演算子や波動関数をもう少し深く調べていこうと思う。 2023.04.02 物理学量子力学
量子力学 量子の不確定性を知る 量子力学において何か同時に観測しようとすると、どういうわけかどちらも正確に観測することはできない。本記事ではどうしても生じるこの不確定性を導出してみようと思う。実はこの不確定性原理は私達の生活にも利用されているのである。 2023.04.03 物理学量子力学
力学 なんで力のモーメントを定義したの? 高校物理では力のモーメントを定義させられた。しかしこれが何を表すのか満足のいく説明は受けられないという。てこの原理が力のモーメントの釣り合いと言われても、では釣り合わない場合の物体はどうなるのだろうか。そんな疑問を解消するための記事である。 2023.01.16 力学古典力学物理学高校物理
力学 球極座標系でも運動方程式を解きたいけど…… 球座標系でも物体の運動を記述するために運動方程式を用いても良い。しかし明らかに導出が面倒なので、普通はラグランジュ方程式を立てることになる。ここでは球座標系でのラグランジュ方程式を書くだけに留まっている。 2023.01.08 力学古典力学物理学
関数 逆三角関数と逆双曲線関数を使って問題を解く 高校数学では積分したり計算するのに意味もなく暗記させられたことだろう。本記事では逆三角関数と逆双曲線関数を用いることでその意味とやらを探っていこう。そのためには複素対数関数について知る必要があり、無理なく複素数平面にまで拡張してみたい。 2022.12.27 微分積分学数学解析学関数
関数 三角関数と双曲線関数を別の視点から解釈する 高校数学では三角関数を学習し、複素数平面ではド・モアブルの定理を知ることになる。しかしこれらと複素指数関数の関係性や双曲線関数の存在については教えられずに過ごすことになる。本記事ではこれらの関係性を改めて確認していく内容となっている。 2022.12.27 微分積分学数学解析学関数高校数学
複素数平面 複素数平面とベクトルによる複素数の表現 高校数学で習う複素数平面が何なのか解説してみた。よく複素数平面で表されるからといって複素数を実2次元ベクトルのように言う人がいるが、果たしてその根拠とは如何に。 2022.12.15 数学複素数平面複素解析学解析学高校数学